CLINICAL USES

肥満患者のポジションを以下に最適化するか、肥満患者の手術麻酔において、安全な気道管理を行うためには、頭だけでなく、上半身も持ち上げて、外耳と胸骨を水平にする“Ramp”体位にすることが重要といわれています。肥満患者の手術時は、Ramp体位に、頭高位を加えることで、気道開通性、呼吸予備能が改善されます。

 

Oxford HELP®は、この体位を正しく簡単に作るための枕です。イギリスのNAP4(麻酔の気道合併症監査プロジェクト)もこのデバイスを推奨しています。

肥満患者を仰臥位にした場合

気道は閉塞しやすくなります。

Rampにすることで上気道の

開通性を改善し、肺の機能的

残気量を増やすことができます。

Oxford HELP®は全身麻酔導入時のマスク換気を容易にし、

喉頭展開時の視認性も改善することができます。

肥満以外にも、困難気道患者、妊婦患者、救急病棟でも有用です。

気道をより開通させるための体位最適化

他社製品と比較したときの優位性

1.水洗いして、拭くことができる

       (手術台のマットレスと似た扱い)

2.リユースに強い

3.2段の枕によって頭部が持ち上がり,

        下顎がより上方に挙上される

  (気道開通性改善に有利)

4.腕や膝へのサポートピロー(オプション)

       がある

英国のナショナルプロジェクトから

推奨されています

 

ROYAL COLLEGE OF ANAESTHETISTS 

ACCREDITATION STANDARDS 2016

9.2.13 Equipment to facilitate the care of the morbidly obese parturient including specialised electrically operated beds, aids to assist patient positioning, for example Oxford head elevating laryngoscopy pillow (HELP), weighing scales, sliding sheets and hoists, should be readily available and staff should receive training on how to use the specialist equipment.

OBESITY  (Pages 41,42,43)

• Preop assessment 

        – anaesthetic review if BMI > 40 +other comorbidities 

• Oxford Head Elevation Laryngoscopy Pillow (HELP) 

• Videolaryngoscopy